あの日の日記

自分の記録

人生の扉

最近,通勤時間にラジオを聴く。

そこで流れる曲がいいなと思ったら,ケータイにメモしておいて退勤後にYOUTUBEなどで検索してもう一度聞きなおす。今のオリコンチャートはまともに機能していないので,こうでもしないと良いと思える曲にめぐり合うことが出来ない。困ったものだ。


そこで,竹内まりあの『人生の扉』という曲に出会った。はまった。

学生を卒業し,気が付けば大人になった。あのころは楽しかった。でも,これからも若いころのように楽しみを見つけながら年を重ねていこうというメッセージが伝わってきた。


中学生は高校生に,高校生は大学生に,大学生は社会人にという,将来まではいかなくても先の目標や夢があった。社会人になるとそれが失われてしまい,胸にぽっかり穴が開いたような気持ちになる。


でも,いつまでもそんな気持ちでいるのはもったいない。何でもいいからこの先に目標や夢を持ちながら生きていこうと思った1日でした。

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